小集団のなぞ

小集団活動のテーマっていろいろです。でもそれで変だなと思うことありませんか? 私は思うんですよ、小集団のテーマって、すべて他の人の仕事にミスじゃないかって、 ・作業改善を図りました。  結構ですねえ、でもそれってスタッフの力量不足、検討不足でしょう。 ・工具を改善しました。  生産技術の連中は何をしていたのだ? ・取り付ける部品を間違えやすいので統一した。  はあ? 設計を呼べ だから小集団活動が盛んだと語る経営者は、自分の会社では各部門がしっかりやっていないと白状しているのと同じです。 私と同じことを語っている人もいる。 http://www.geocities.jp/takaro_u/index.html   ところで、ISOはどうなんでしょうねえ 笑     本日は本家に追加しました。 Hさんの思い出 http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2013/iso540.htm     もし興味があれば、私の本家にいらしてください。 このブログはISOについてのみとして、バカ話は別のブログに書くようにしました。ぜひご訪問ください。    

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小集団の効果、ISOの効果

小集団活動たけなわの頃、発表会で聞くその成果はとんでもないものだった。 不良ゼロ、生産性向上、仕掛ゼロなんてものではない。それほどの効果があるのなら、その会社はとっくに世界的企業になっているだろうと思われた。 だけどどの発表者の会社も世界的企業ではなかったし、それどころか毎年そのような発表をしていたということは、不良がゼロにもならなかったし、生産性もあがらず、仕掛りも減らなかったようだ。 小集団7不思議というのかもしれない(皮肉だよ)   小集団活動でもっとも大きな謎というか、理解できなかったことは、そのテーマが雑多であり、分を逸脱していたものが多かったことだ。   会社の仕事というかなすべきことには、  経営者がするべきこと  管理者がするべきこと  技術者がするべきこと  現場がするべきこと とあると思う。 小集団活動では上記すべてをテーマにしてしかも活動の成果を出しているというところに間違いがあるのは明白だ。 本来担当するべき人が、ちゃんと仕事をしていないで現場の小集団活動で改善をするということが間違いであり、その会社の悪いところだ。 あるいはほかの人がしたことを現場の成果としていたということだろう。 そんな間違いとか嘘を積み重ねても良くなるはずはない。 だから小集団活動は終わったのだろう。   さて、ISOだが、 これは経営者が部下に仕事をしてもらうためにリソースの確保、会社の仕組みを構築すること、責任権限を明確にするこ…

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ISOと小集団

小集団活動はいまでも行われているが、その盛りは1970年代で1980年代後半はもう終焉というか日暮時だったと思う。最期の頃は様式化して、内容も金太郎飴のように毎回同じようなものだった。動詞と名詞を差し替えれば出来上がりという感じだった。 私は年を取っているせいで、そんなことは十二分に見聞きしていた。 小集団事務局担当者はもうこれは手詰まりだなとその状況を見て認識していた。私も担当していて進捗フォローやとりまとめ、発表会、審査などをよっぱらしていたのでよくわかる。 小集団活動を永遠に続けようとか、続ければ改善になると思っていた人は少ないだろう。 まあ、しらけていたのである。   ひるがえって、今のISO事務局の人は認証をどう考えているのだろう? それほど白けてはいないようだ。まだ認証は改善になると思っているのか? 認証は価値があると思っているのだろうか? それとも単に仕事を失いたくないだけか?    

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