認証件数の推移 続き

昨日認証件数のグラフを示したが、あれは私が定期的にJABの公表データを控えていてグラフ化したものである。JABはもう1年以上登録件数のグラフを掲載していない。 JABのウェブサイトにはその時点の登録件数は表示しているが、過去からの推移については一切掲載していない。以前はグラフを載せていたがだいぶ前に止めてしまった。 私はその理由はわからない。げすのかんぐりであるが、詳細な情報を出したくないのだろう。 ひょっとして詳細なグラフを示すとなにか矛盾が見つかるのかもしれない。 そういえば1年ほど前、登録件数が見直したとかで突然大幅に増加したことがある。あれもどういう事情か分からない。 JABは秘密主義だ。

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認証件数

2013年第3四半期の登録件数はどうかとJABのウェブサイトを見てみたら、 ISO9001が35648件で前期末比1914件増加、ISO14001が19339件で同59件減であった。ISO14001は順当としても、ISO9001が突然3月で5%も増えるはずがない。たぶんムーディーの未認定を追加したのだろう。あるいは第二四半期の数値が下がっていたのが統計のミスか方法を変えたのを元に戻したのだろうと思う。 仮に真水で年率2割も増えているならISO関係者は大宴会を開いているはずだ。     登録件数の推移はまだまだ目を離せない。 ところで、認証の信頼性についてのお話はここ1年めっきり聞きません。 どうしたのでしょうか? 飯塚先生が引退したのでもう関心がないのでしょうか?   本日は本家を更新しました。   ケーススタディ 藤本社長になる http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2013/iso553.htm   バカ話をご期待の向きは、もう一つの私がバカ話専用ブログへどうぞ ISO9001ISO14001  

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変わるもの、変わらないもの

日本でISO認証が始まって20年が経過した。 20年の間に規格改定は何度もあったが、審査というものはあまりというか全然変わらなかった。 何が変わらないかと言うと、審査員の意識が一番変わらないと思う。 なによりも組織側、企業側よりも偉いと思っているということがある。上から目線、おれが偉いんだ、教えてやる、そういう意識が審査員全員が持っているとは言わないが、過半数は持っていると確信する。 「審査は教える場」なんて語っている審査員は、何様だ? 誰が否定しようと、私は20年こんな渡世をわたってきているからそれを断言する。私よりも古くから審査に関わっている審査員がいるとしても現役では100人はいないだろう。 そういう意識を変えないと日本の認証制度は変わらないだろう。 おっと、そればかりではない。認定機関は認証機関より偉いと思っていることは間違いない。そこが一番問題かな?

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