日本語を使う根拠?

昨日、JIS規格はおかしいことが多いから、ISO規格を併記したらどうかと書いた。 名古屋鶏様からコメントを頂いたが、おっしゃるとおり確かにみんなそう理解しているから微妙なところは英語を読んで理解しようとしている。しかしちょっと疑問を持った。 では本日のお話の始まり始まり   昔々、日本国憲法は日本語が正ではなく、英文が正だった。つまり英語の日本国憲法が基本であって、裁判でもなんでも最終的には英文を読んで解釈を決定するという時代があったのだ。 日本国憲法はアメリカから押し付けられたものではないと語る人たちはそんなことを知っているのだろうか? おっと、私は日本国憲法はアメリカの押しつけだから改正しなくちゃいけないなんて語っているわけではない。単なる一例として挙げただけです。   もっとも私の日本国憲法論を知りたい方はこちらへどうぞ   しかしと思う。 日本国の正式な言語は日本語ならば、日本語以外の原語で書いた文を日本語の文よりも優先するということがありえるのだろうか? いや、それよりも日本語を優先すべきという根拠はなんだろう? 興味を持ったので、日本では日本語を使うと決めた法律があるのか調べた。その結果なかった。学校教育法という法律では「国語を教える」とあるが「日本語を教える」とはない。とはいえ他の法律で「日本語を話せない人のために」という言い回しはあるが「国語を話せない人のために」という言い回しはないようだ(しらみつぶし…

続きを読む

ISOの翻訳について

今回のISO規格改定のドラフトをみていて、文意が不明のところは原文はどうなのかということになる。 今までの審査でも「日本訳はこうだけど、原文はこうだから・・・こう解釈しなくっちゃ」という議論が起きたことは何度もある。 一つ提案だが、日本語訳の向上が期待できないなら、JISは英語と日本語の対訳にして、疑義ある時は英語を優先するとしたらどうだろう。 今回のドラフトをみて、つくづくそう思う。   更にいいことに、対訳本を買わなくて済むことだ。

続きを読む

親の顔が見たい

みのもんたという芸能人の息子が、窃盗未遂をしたというので話題になっている。未遂といっても泥酔している人様からカードを盗みお金を引き出そうとしたが暗証番号が分らずに引き出せなかったということだから、正確に言えばカードを盗んだ時点で立派な既遂の犯罪である。 それはともかく、 みのもんたという芸能人(実を言って私はテレビを観ないのでどんな芸があるのか知らない)であろうとなかろうと、成人となった息子の犯罪の責任を問われるとか、その故でテレビ出演をしてはならないなんてことはありえないと私は考える。まさか31才になって結婚している息子の監督責任はないだろう。 しかし、みのもんたという芸能人は今までテレビで犯罪や不祥事を起こした人について「親の顔が見たい」とコメントして人気を取っていたという。 それでは息子の犯罪とは関係なく、みのもんたが今までに発言したことを根拠にして「親の顔が見たい」と言われるのは必然であり、日本語として、その言葉が言外に持つ「表にしゃしゃり出てくるな」ということを自ら実行してほしいと私は考えるのである。 それによってみのもんたが生活費を稼ぐことが困難になると語るなら、今までみのもんたに「親の顔が見たい」と言われた人のことを思えば当然としか言いようがない。 もっとも、みのもんたは会社の社長だからそんな心配はいらないだろう。面白いことに、その会社は以前脱税して騒動を起こしたのだか、みのもんたが今でもテレビに出られるのはどうしてなのだろう? そればかりでなく最近、みのもん…

続きを読む