ISO14000事務局10年目の本音 12月号

恒例の「ISO14000事務局10年目の本音」を読んでの感想文です。 では今月こそは三四郎さんは頑張ったことを期待していってみよう! 今回のお題は「法令順守の評価は責任者一人で漏れなく」である。 しかしタイトルを見ただけでおかしいと思ったが、読んでみると、おかしいぞ!変だぞ!間違えているぞ!というものがザクザクである。完璧に期待は裏切られた。   (1)「(順守評価は)2004年で追加された」とある。 三四郎さんはISO事務局10年目と語っている。この連載はもう2年くらい続いているが、今から10年前としても2003年、ISO14001は初版が生きていた。だから三四郎さんは初版を読んでいるはずだ。 であれば、初版にだって順守評価があったのは知っているはずなのだが?? 三四郎さんはもうボケが始まったのかもしれない。気をつけよう、赤信号とぼけの始まり 1996年版と違うのは記録を残せと明文化されたことだけだ。 いやしくも雑誌に載り多くの人が読むものであれば、良く調べて書こうね。   (2)「(順守評価は)監査になじまない」 まあ、個人的見解はそういう発想があっても良いとおもう。しかし監査でも良いということはISO14004:2004で明記している。 それに三四郎さんが各部門の記録をチェックすると語っていること、それ自体が監査であるとも言える。要するに三四郎さんは、自分が内部監査と考えているものにおいて法規制について調べる時間が十分に取れないと懸念してお…

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