ISO14000事務局10年目の本音

さあ、恒例の「ISO14000事務局10年目の本音」です。 2月号は「緊急事態への対応『想定外』言い訳にならぬ」であります。 さあ、行ってみましょう。 今回は三四郎さんのお勤め先の子会社で漏えい事故が起きたお話。 そこで想定外だったといっていることに、お叱りを発し、また徹底した水平展開をしろと言っている。 いや、立派、立派と大向こうから声がかかるだろう。 私は別にケチをつける気はないが、彼の文章を読むと三四郎氏は実際の環境管理をしたことがないと思う。頭の中で考えたバーチャルな環境管理、それは彼の理想でろうが、それを満たさないものはすべてダメなのだろう。 いや三四郎さんは、環境管理だけでなく、実際にラインの管理者、ビジネスの第一線で働いたことがないのではないだろうか? 現場の管理者はものすごく多種多様なタスクを同時に進行させ同時に判断して処理していかなければならず、それは結構大変だ。ましてやリソースが十分あるなんてことはめったにない。 事故を起こして良いわけではないが、三四郎氏の文章を読むと、このような現場におかれたときに、十分に管理し事故を起こさないで彼が頭の中で描く理想の管理監督できるのだろうか? 口先だけでないことを証明してもらいたい。   ところで思い出したのだが・・・ 環境管理に予防処置なんてない、あるのは是正処置だけだと語ったISO14001の大御所がいらっしいましたが、ご存じでしょうか? 

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