第2回 JABマネジメントシステムシンポジウム
3月13日に行われたJABマネジメントシンポジウムの報告がJABのウェブサイトに載っている。今回は「複数のマネジメントシステム規格を効果的に使う」という、経営をかじった人なら発想もしない(間違っているという意味だよ)方法論を論じている。
まあ、呆れるというかISO-MS規格もオワリだなあという感じだ。
ところでいつも発表されている傍聴者数であるが、今回は公表されていない。発表できないほど減ってしまったのだろうか。
過去の参加人数の推移から考えると300名くらいかな? 実際に何名いたのか気になる。
過去の討論会の入場者数(注1)
開催年
回
入場者数
2007
13回
750名
2008
14回
800名
2009
15回
700名
2010
16回
600名
2011
17回
500名
2012
18回
400名
2013
第1回(注2)
400名
2014
第2回
非公表
注1:参加者数はJABウェブサイトから引用
注2:2013年開催(2012年度)から品質と環境を合わせて「JABマネジメントシステムシンポジウム」と改称。
本家を追加しました。
マネジメントシステム物語47…