ISOは経営のツールである

ISO規格といってもここではマネジメントシステム規格に限定する。間違ってもねじの規格や寸法公差の規格を経営のツールと語る人はいないだろうけど・・ ともかくネットで「ISO+経営のツール」で検索すると、ザクザクと見つかる。 コンサルタント、大学の先生、認証機関などなどがそう書いている。講演などで発言している人も多い。 よく分らないのだが、経営のツールとは何なのだろう? 会社の仕事や運用において使うものを経営のツールというなら、掃除のほうきも経営のツールだし、コクヨの紙ファイルだって経営のツールだといっても間違いではない。 でもISOは経営のツールだと語る人はそんな低レベルのことではなく、経営層のツールになると考えているように思える。 となるとそれはいったいどのような役に立つのか? まさか複式簿記とか、さまざまな管理指標のようなツールであるのか? どうもよくわからない。ISOは経営のツールだと語っている方は、どのようなことにいかほど効果があるのかご説明願いたいですね   ところで、ISOは経営のツールであると語る人の勤め先あるいは経営しているISO認証機関は経営的にどうなんだろう(棒) 以前、某大学の経営学の教授の話を聞いたことがあるが、大学の受験者数が増えて経営的に安泰でなければ、経営学を教えても信用されないよと言ってました。まさかここ数年売り上げが減少していて、これからも伸びる見込みがないなんてことは

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