夢ノート
ACミランの本田圭佑が考えた夢ノートなるものが売れているそうだ。本屋と文房具屋を兼ねたような店に行ってそれをながめた。
目標があってそれを実現するためのステップを記入する。そして見開きが1週間になっていて毎日何をしたか、何ができなかったかを記入する。1週間の反省を書く欄もある。それを1年間続けると夢がかなうとなるらしい。
ISO的アプローチであると思う。つまり
自分の目標・・・オブジェクティブ(環境目的)
週ごとの目標・・・ターゲット
日々の実施事項・・マネジメントプログラム
反省・・・・監視測定アンド是正処置
だが、それでものごとが実現できるわけではない。
そんなことは必要条件でもなく十分条件でもない。
夢を持ったら、リソース、つまり才能、肉体、向き不向き、財政、法的、まわりの支援を得られるかなどを十分吟味しなければそもそも出発してはいけない。
おっと、それは夢ノートだけではなくISOも同じであったか 笑