夢は実現できるのか

  昨日、夢ノートを書いて思い出したことがある。垣根涼介の「人生教習所」という小説がある。その中で『努力しても報われるとは限らない。しかし努力すればするほど報われる可能性は高くなる』とある。 そうだと思う。勉強でも仕事でもスポーツでも、努力すれば成功するとは限らない。しかし努力しなければ成功しないことは間違いない。しない確率が高くなるのだ。だからこそ目標に向かって努力するのが人間だと思う。 ISO規格では経営者はリソースを確保しろという。そのリソースは成功を確実にするものなのだろうか? 頑張っても成功しないほどわずかなリソースではどうしようもないだろうが、いくらあっても絶対に成功するとは限らない。 部下あるいは担当者は、与えられたリソースで計画を立てて頑張っても、そもそも目標を達成することは確率の問題だろう。成功しなかった場合、誰の責任なのか? 誰の責任でもないのだろうか? 本当はそこから考えなければならない。   ISO規格に書いてることを満たせば成功するということはありえない。 じゃあ、ISO規格を満たせば、規格を満たさないときよりも成功する可能性・確率は高くなるのか? 実を言って、それさえも誰も確かめていない。規格を作った人は検証していないだろう。常識的に考えて、そうだろうと思っただけではないのだろうか? PDCAという考えはISOオリジナルではないが、その発想その管理をすれば成功するというわけではない。 前出の「人生教習所」でも、野球のスランプにな…

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