アイソス 半人事務局

  今月アイソス誌を買ったわけはJABマネジメントシステムシンポジウムの講演録が載っていたからだが、もう一つの理由は半人事務局氏の「底から見上げたマネジメントシステム」の最終回と聞いたからだ。   何年か前になるが、半人事務局氏がアイソス誌に寄稿したことがある。最初の記事を読んだ時、力量があるかどうかはともかく、半人さんは実際に環境管理をしているようだと私は思った。頑張れよと陰ながら声援を送ったものだ。 ところが連載が続くと書くのは愚痴とため息ばかりになってしまい、前回の連載最終回のリストラされた事務局氏のオハナシなどはISOどころではなく社会人としてあるいは人間として失格で、まさに噴飯ものである。私は能がないのは大嫌いだが、愚痴を語るのはもっと憎む。   昨年末から再び半人さんが連載を始めたので関心を持って読んでいた。だが、愚痴の半人、泣きの半人は変わっていなかった。想像だが半人さんもたぶん50代後半だろう。いい大人というかいい年寄りが愚痴をこぼしちゃいけねえよ、 ましてその内容はマネジメントシステムとは縁もゆかりもなく、ただ単に「俺は不幸だ!」とぼやいているだけであった。一般読者がそういうのを好のむのかどうか知らないが、私は大嫌いだ。 ところが、先月号では少しは気を持ち直したのか愚痴が減った。それは読む人の精神に良いことである。最終回である今回の6月号も愚痴は書いてないが、愚痴を言いたいのだというのはミエミエである。いかなる状況においても…

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