TOEIC
誰もが英語が話せるようになりたいと思っているだろう。
思っているということ自体、話せないってことだけど・・ORZ
さて英語の能力がいかほどかってのを知りたいのも人情、そして社会的にもそれを評価することが入社、入学に使えるし、何よりも資格試験はお金になる。
昔から実用英語検定というのがあった。
だいぶ前から実用英語検定は実用でもなく、検定にもならないという声があり、もっと実際の英語の力量を評価するのに適切であるとTOEICと称する試験が広まってきた。
じゃあ、TOEICの試験、つまり点数がその人の英語の実力を表すのかとなると、どうもそうではないようだ。
いろいろな人がいろいろなことを語っている。
TOEICはビジネスに特化しているので、旅行や日常会話、学校の講義を聞く力を現さない、ネイティブだって100点とれない、試験の時間が短く能力よりもテクニックを競うところがあるなどと言われている(いずれも出典あり)。
まあ、英語の力を評価することは難しいから、万人がいいと認めるものはないかもしれない。
ところでISO認証はなにを評価して、何を保証するのだろうか?
実はIAF/ISO共同コミュニケというものがあり、そこで何を目的とし、認証とはなにを示すものかということを明言している。
そこには会社を良くするとか、これを基本に会社の仕組みを作れなんて書いてない。
ないものを夢に見て、あるいは誇大広告をしてお金を稼いでいる人が(以下略)
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