ISOMS規格の終焉

規格改定がいよいよ迫ってきたようだが、私はなんの感慨もない。 いやもちろん引退した私は審査のゴタゴタとか頭に血が上るようなやりとりとはもう無縁だ。 だがそれを差し置いても、もうISO規格など世の中になんの影響もないと考えている。 だって規格の文言を変えて社会に会社に影響を与えるなんて考えるなら、そう考えた人がおかしいに決まっている。 はっきり言って影響力はゼロだ。 だから認証機関はもっと世のため人のためになることを考えるべきだ 審査員は規格適合ではなく、生産性や安全や遵法において世のため人のためになる仕事を見つけるべきだ 会社でISOを担当している人は、自分の仕事をなくして明日から生産現場あるいはセールスの現場で頑張るべきだろう 異議は認めない  

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