小学4年生の政治活動
今回の衆院議院の解散に疑問があると、小学4年生が政治的主張のブログを開設したという話題があった。ところが数日経たずして、小学4年生とは真っ赤なウソで、本当は開設者は青木大和という慶応大生とばれた。
ご本人の弁明によると、社会人とか大学生というよりも小学生と名乗ったほうがインパクトがあり世の中にアッピールできると考えたというが、そりゃ考えが浅すぎ、浅はかである。こういった輩はしかるべく制裁しなければならない。なぜならこの御仁のしたことは、捏造、詐欺、それにもし小4だとしたら公職選挙法違反だよ(公職選挙法第137条の2)。しかし小4を詐称して行った場合はどうなるのだろう?
ところで振り返ってみると、私は還暦を過ぎた定年退職者と名乗っているが、本当はどこかの認証機関の社長とか、現役の審査員という可能性はないのだろうか?
と言っておきながらすぐに否定するのだが、私の正体は、何人かのISO-TC委員、いくつかの認証機関、そして多くの審査員にバレバレであって、そのようなことはまったくない。
書いている通りの定年退職者であり、20年もの間ISOに関わってきたことは真実である。世の中そんなに驚くようなことはない。
エッ、それならもうISOについて書くのは止めろだって?
まあ、そうかもしれないなあ~