規格文言
このところ2015年版DISをながめている。そんなことをしていて思ったことは、余計なことを考えずに、ひたすら規格の文章を読んでいれば過去の間違いのほとんどは起きなかったのではないだろうかということだ。
J△○○流とか呼ばれたバカバカしい方式があったが、いったいあれは規格をどう読めば発想するのか理解に苦しむ。
規格文言を素直に読むのではなく、既に頭の中に存在するフレームワークに当てはめてしまったということだろうか? 確かに自分の経験に基づいて理解しようとするとありがちだ
そういうことを考えると、2015改定版でも人さまざまな読み方が発生するのだろうなあ
浜の真砂は尽きるとも、ISOのトラブルの種は尽きまじ
地上より永遠に、ISOはすぐにも・・以下略