いろいろなビジネス

  最近、世のいろいろなビジネスの規模とか将来性を考えている。いやそういうのを考えるのが面白くなってきた。政府の資料やネットにある情報を見るといろいろなことがわかるし、想像するのも楽しい。 ではその一例を 教育ビジネスというのがある。具体的には、予備校、習い事、資格講習そんなことである。そういうビジネスはいかほどの規模が確保できれば損益分岐になるのか、将来性はどうかなんて考えると眠れない。面白くて 昔、我が娘が子供の頃、女の子はほとんど、男の子もいくらかはピアノを習うのがデフォであった。貧乏な我が家もピアノ積み立てをして安いアップライトを買った。娘は毎週ピアノの先生のところに通った。今、ピアノを習う子はほとんどいないようだ。ピアノの売り上げもどんどん落ち込んでいるようだ。あれはなんだったのだろう? http://pianotuning.seesaa.net/article/307972101.html 大手予備校が子供の数が先細りだからと大幅に事業を縮小したのは去年話題になった。 http://tmaita77.blogspot.jp/2014/08/blog-post_24.html そこに限らず予備校はもう医学部とか長難しい大学に入るためのものだけになるのではないだろうか? なにせ大学全入どころか、志願者を集めるのに四苦八苦している大学など履いて捨てるほど・・・ おや、どこかの認証事業も・・

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