本家を更新しました

すみません、本日は家庭内がごたごたしておりまして・・ 家庭争議とかではなく、近隣の知り合いの家庭で不幸があり、家内がお手伝いで私が自炊で・・家事能力がゼロですみません   本家を更新しました。 引退して3年 http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2015/hitori20150427.htm

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環境は融通無碍

だいぶ前だが、環境と名がつく学部や大学院の増減を調べたことがある。1995年頃から増加傾向になり、2005年頃から減少し始めたような記憶がある。 最近はどうかと検索してみたが、あまりにも多様でつかみようがない。 環境学部、環境学科とあっても、その中身は環境管理とか公害防止という範疇ではなく、生命、化け学、デザイン、建築、水産、農学、システムマネジメント、地域活性、観光、自然、いやはや 環境とはなんでも屋であるようだ。

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次なるビジネス

認証機関というのは名は体を表すなら認証する会社であるはずだ。 だが、今現在、認証ビジネスは低調だ。見て見ぬふりをするとか、否定しちゃいかんよ http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2015/iso573.htm 認証ビジネスが低調ならば、早晩認証だけでやっていけなくなるだろう。 じゃあその打開策はどうあるべきか? 認証機関であるなら新しい認証規格に期待するのか? 認証以外に活路を見出すのか? もちろん撤退するっていう選択もある。 認証ビジネスの草分けの会社ならプラントの審査、船級検査に戻るという道もあるだろう。いや元々はULの代行機関という会社もあったし、輸出品の検査をしているところもあった。小集団の教育ってところもあったな、 だから元々は認証機関ではなかったのだ。本来業務というかしっかりしたコンピタンスを持っているのである。 ヨカッタヨカッタ! そう考えると盤石であり前途洋洋でもある!

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