環境は融通無碍
だいぶ前だが、環境と名がつく学部や大学院の増減を調べたことがある。1995年頃から増加傾向になり、2005年頃から減少し始めたような記憶がある。
最近はどうかと検索してみたが、あまりにも多様でつかみようがない。
環境学部、環境学科とあっても、その中身は環境管理とか公害防止という範疇ではなく、生命、化け学、デザイン、建築、水産、農学、システムマネジメント、地域活性、観光、自然、いやはや
環境とはなんでも屋であるようだ。
1991年からISO認証に企業の立場で関わってきた。2012年に退職する。
引退した今も、友人や元同僚などから相談を受ける隠居
ここではISO9001やISO14001についてのつれづれ、
特にISO規格の誤解や迷信を批判し、正しい理解を勧めたい