次なるビジネス
認証機関というのは名は体を表すなら認証する会社であるはずだ。
だが、今現在、認証ビジネスは低調だ。見て見ぬふりをするとか、否定しちゃいかんよ
http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2015/iso573.htm
認証ビジネスが低調ならば、早晩認証だけでやっていけなくなるだろう。
じゃあその打開策はどうあるべきか?
認証機関であるなら新しい認証規格に期待するのか?
認証以外に活路を見出すのか?
もちろん撤退するっていう選択もある。
認証ビジネスの草分けの会社ならプラントの審査、船級検査に戻るという道もあるだろう。いや元々はULの代行機関という会社もあったし、輸出品の検査をしているところもあった。小集団の教育ってところもあったな、
だから元々は認証機関ではなかったのだ。本来業務というかしっかりしたコンピタンスを持っているのである。
ヨカッタヨカッタ!
そう考えると盤石であり前途洋洋でもある!