友来る

昨日、数年あわない友人から上京するので会いたいというメールがあった。 彼とはISO関係で知り合いになり、その後いろいろと趣味とか話し合う仲になった。 私も現役時代は日本中を歩いていて、友の住まいの近くまで行くときは連絡した。お会いできたこともあるし、今回は残念ながらということもある。 ともかく今回は千載一遇の機会、ぜひともお会いせねば この歳になると次はないかもしれない。

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文章の書き方

私は本家のウェブサイトには、毎週ふたつからみっつのコンテンツを書いている。自分自身、よくもまあ頭に妄想が浮かんでくるものだと感心する。 実を言って書くこと、文章が出てこないという悩みはない。実際問題として悩むのは、文章を削ることだ。一つのアイデアをいうために、いろいろなサンプル(事例)とかことわざとか形容詞、副詞を書き連ねてしまい、どんどんとセンテンスも全体の文章も長くなっていく。それを切り詰めるというのは面倒というか手間がかかる。 まあ、文才がないのは間違いないが。文章を書くのは苦手ではない。 もう一つの問題は、キーボードの寿命だ。ほぼ毎年1個ダメになる。高いものなら長持ちするかと思っていろいろ試してみたけど、高くても安くても寿命は同じようだ。今は3000円くらいのを使っている。 おっと、キーボードの値段は文章に関係はない。

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マネジメントシンポジウム

アイソス誌6月号に2014年度マネジメントシンポジウム講演録が載っている。そこでJABの久保専務理事が次のようなことを語っている。 「認証件数が減少している。それは認証を(商取引に)利用する企業が少ないからだ。この改定で、認証の利用が促進されれば認証数の下げ止まり、あるいは今後の増加が期待できる(意訳)」 ま、それはそうだろう。だけど改定で認証を評価する企業が増えてほしいと思うのは勝手だが、現行規格では認証を評価できないが改定規格での認証は評価できるという根拠があるのだろうか? どうも規格の改定内容をみると、久保ちゃんの期待には応えないような感じだ。いや、感じだから、 本日は本家を更新しました。 脅威と機会の不思議 http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2015/iso587.html

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