太陽光発電(昨日の続き)

腹の虫がおさまらないので・・昨日の続き 太陽光発電を売り手の言い分全部買い取れというならば、常識から考えて常に供給してくれないと買う方はたまらないよね! 売買契約をしていて、今日は曇りなので半分です、今日は雨なので品切れです、そんなことになったら、買い手は契約違反でお金を請求したいのは当然です。株だって先物取引をしていて、そのときになって現物がなくちゃお金で清算しなくちゃなりません。 そういう普通の常識が通用しないような取引は、そもそも商取引ではありません。 私は別に電力会社の回し者じゃありませんよ、でも誰が考えたってそうじゃないですか。 太陽光発電したら全量買い取ってください。買値は高くお願いしますよ。曇りとか雨のときは発電しませんけど、それは我慢してください。その結果費用がかさんだら、それは電力会社が一般市民や会社に売る電気料金に上乗せしてください。 そんな論理が通るなら、私人間やめます。 太陽光発電の全量買い取りってそんなバカバカしい制度なんですよ。 そして最終的に費用負担は消費者である我々なんです! あなた納得しますか?

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