マネジメントシンポジウム
アイソス誌6月号に2014年度マネジメントシンポジウム講演録が載っている。そこでJABの久保専務理事が次のようなことを語っている。
「認証件数が減少している。それは認証を(商取引に)利用する企業が少ないからだ。この改定で、認証の利用が促進されれば認証数の下げ止まり、あるいは今後の増加が期待できる(意訳)」
ま、それはそうだろう。だけど改定で認証を評価する企業が増えてほしいと思うのは勝手だが、現行規格では認証を評価できないが改定規格での認証は評価できるという根拠があるのだろうか?
どうも規格の改定内容をみると、久保ちゃんの期待には応えないような感じだ。いや、感じだから、
本日は本家を更新しました。
脅威と機会の不思議
http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2015/iso587.html