整理整頓
本というものは段々と増える。贅肉みたいなもんだ。それで時々要/不要を見直して捨てるのが私の習慣だ。
ところで雑誌や業界誌に寄稿すると、自分が書いたものが載った本が一部もらえるのは世の常。出来の悪い私でも過去に寄稿したものが10や20はある。今までは後生大事にとっておこうとしていたが、考えてみると読み直すとか人に見せて自慢するなんてことはしたことはない。
一度けっこうなページ数を掲載してもらった時には何部も購入して息子や娘、それに義母に配ったことがあったが、みなさん即座にゴミに出したという。悲しいことだ
ともあれ、今回見直した結果、私の書いたものが載っているアイソス誌は一切合切捨てると決心した。ぶらっくたいがぁさんと名古屋鶏さんの載っている号も保管していたが、これもお二人には申し訳ないが捨てた。
どっちみち家内は私が死んだら本も衣類もすべて捨てると言っている。いまどき形見なんて無用無縁なのだろう。
おっと家内が先立ったとき、家内の卓球のラケットとかバレーボールシューズを形見にとっておくなんてことはありえない。それを思うと、そんなものだろうねえ~
ところで、他の監督士とか社内報とかあるのだが、これは次回だ。