本から得る情報
田舎まで新幹線と在来線を乗り継いで片道2時間、往復の電車の中で数冊本を読んだ。
その中で、1冊の本に書いてある情報で2割が役に立てば十分だとあった。確かに、全部を理解しようとか覚えようとしては疲れてしまうし、そもそも理解できるのか、役に立つのか分らない。本に書かれた中から2割程度役に立つ情報が得られたら十分というのは納得できる。そしてたくさん本を読めばたくさん情報が得られるのだ。数少ない本を眼光紙背に徹して読むよりも、気楽に乱読して多くの情報を得るのが正道かと思う。
またネットでみたのだが、トイレに本を置いて読めというのがあった。毎日10分でも積み重なれば貴重だ。特に少しずつ読めるような学問とか情報誌なら向いているだろう。
小説は向かないだろうけど
本日は本家を更新しました。
審査員物語31 有名人の実力
http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2015/auditor31.htm