環境影響を評価する
本日は名古屋鶏さんのブログを読んで頭に浮かんだこと
いつも話題になるがなぜか審査員が信じるISO規格には「環境影響を評価する」と書いてあるようだ。私はそう書いてあるのを探そうと過去20年捜索してきたがいまだ見つけていない。
しかし多くの人たちはこのさまよえる湖をいとも簡単に見つけてしまうのである。
もちろんその人たちにどこにあるのかと問えば、彼らが応える場所にはなく既にさ迷い歩いているようだ。
しかし規格から出発すべきものが妄想というか思い込みから始まっているのだから、その成果、効果があるとは思えない。
世に、ISO認証の信頼性がないのは企業が虚偽を語っているからだと語る人は大勢いるが、規格にないことを信じている人の責任は問わないのか
おっと反語でも疑問でもありません。単なる揶揄、ひやかしですよ 笑