認証制度の問題
今、審査員物語というものを書いている。書き始めた時、どんなことを書こうかと細かく考えたわけではない。しかし主人公を作り設定を決めると、あとは自動的にどんどんと物語が進む。どうせ人生とか心理描写なんて無縁だし、規格解釈なんて考えることもなく、最近はめんどくさい環境法規制についてはパスしているからもうキーをダダダダと打てば出来上がる。
しかし設定を決めて登場人物に会話なり行動させると、自然と現状の第三者認証制度の問題になり、それがなぜだめなのか、どうすればよいのかということを考えることになってしまう。
書き初めは深刻でないオチャラケにしようと思っていたが、最近は根本的な問題を議論すべきではないかという気がしてきた。
ということで本日は、本家を更新しました。
審査員物語38 認証の価値
http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2015/auditor38.htm