登録件数
いつも書いていることだが、ISO登録件数はあまり伸びていない。QMSとEMSは減少傾向、その他の食品、エネルギーなどはほんとうに悲しいくらいの数しかない。
で今考えているのだが、果たして登録件数の期待値というものはいかほどなのか、期待値と言えば多々益々弁ずではあろうが、そうではなく、論理的にいかほどに落ち着くか計算というか予想できるのかということを考えている。
もちろんそのロジックがあるのかということもわからないが、頭の体操にはなるだろう。
で、そういう理屈が究められればなにか前進がないかと思う。
その数はかってJABのえらいさんや寺田大先生が語ったような10万とか20万という数字ではないだろうと思うのだが。
少しデータを集め、考えがまとまったら本家に書くつもりです。
規格解説でDISのまま残っていたところがありましたので一部修正しました。
背景の背景
http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2014/iso568.htm