更新

日頃、認定機関、認証機関、研修機関、審査員登録機関などのウェブサイトを見ている。気が付くのは更新がめったにない。そりゃ更新するものがないのかもしれないが、熱意というか真剣さがみえないよね。私のウェブサイトは最低週2回、お便りを頂ければその都度アップを信条としている。 まあ倒産間近の企業はめったに更新がないから、その逆もまた() 本日は本家を更新しました 審査員物語 番外編9 陽子パートに出る(その1) http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2016/auditor009.htm

続きを読む

評価

BCMなるものがある。事業継続マネジメントシステムなんだそうだ。 今回の熊本大地震の地域にはいくつも認証組織があったと思う。 その認証の効果はいかほどか・・・ぜひとも知りたい。 あなただってそうでしょう? きっと認証機関はその効果を示すために公表してくれるはずだ。 ちなみに東日本大震災のときは、その直前に認証しましたと公表した工場が地震の被害にあった。そこは操業復旧までの期間は認証していなかったところと変わらなかったと記憶している。いや、私が勘違いしていたらBCM認証機関が訂正してくれるでしょう。

続きを読む

温故知新

本家に毎度駄文を書いている。ストーリーもへったくれもなく適当に書いているわけだが、規格の文言、翻訳とかはやはりいい加減にできない。それにISO規格といってもISO9001は6版あり、ISO14001でも3版ある。だから時系列的な変遷が頭に入っていないとぼろが出てしまう。 というわけで書くときは過去からの歴代の対訳本をわきに置いて見ながら書いている。結構英語の勉強になる。おかしかったらネットの英英辞典、アクチャルな英英辞典などを引いている。今になって対訳がオカシインジャネーカってのがあちこちにある。誤訳はISOの持病なのか関係者がわざと己の意思を込めようとしたのか、 おっと、2015年版はどうなんだろう(棒)

続きを読む