日経エコロジー2016年5月号
定例の日経エコロジー評である。
では出発!
1.電力小売り自由化
小売業者乱立であるがそんな状況について取材している。
しかし既に倒産した業者もでており代金回収が問題だとか、先月書いたけどアメリカや欧州を何年か遅れで追いかけているようだ。タイヘンッダナー(棒)
2.G7
温暖化とSDGs(持続可能な開発目標)がテーマとあるが、対テロが最重要課題じゃないのかいとツッコみたい
3.ダイコー問題
CoCo壱番騒動の下の句なのであるが、、自主回収とはこれいかに?
措置命令は出ていないようなのだが排出者に瑕疵がなかったとは思えない。措置命令が出るより前に自主的に廃棄物の処理をすれば評判が悪くならないと認識しているということなのだろうか?
ドーナンダロー(ハナホジ)
4.改訂ISO14001に取り組む
川中三四郎頑張っているぞ!
EMSを使う・EMSを使わないとか語っているが、高尚すぎて私には分からない。
ISO規格はキリスト教的論理ではなく、禅問答の世界になったのだろう。
「環境目的が廃止された」と川中大先生は語る。私は驚いて腰を抜かしたよ(嘘だけど)
環境目的って言葉がなくなったのは日本語訳JIS規格でしょう、あなた。ISO規格にはしっかりとObjectiveがあるじゃねーか! 川中大先生はJIS規格を読んでいてもISO規格は読んでないのか?
おっと他にもある。環境目的が3年先…