あるべき姿
最近は日本の品質もいささかぐらついている。品質というか品質意識かもしれない。同様に経営も30年前日本的経営なんて世界に自慢したことなど思い出せない。シャープもなく、東芝も危なく、SONYも危なく、三菱自動車もスズキも、危なくないものなんてなさそうだ。
で思うのだが、
そもそも良いものを作るには、固有技術、管理技術、志気というものが必要である。これは私が言い出したことではなく過去から言われている真理である。
ISO9001もISO14001もみーんな捨てて基本からやり直したほうが良いのではないか?
まずは固有技術だろう、次には誠意を含めた志気だろうなあ、
管理技術ですか、まあ暇があればでしょう
そもそも管理技術でよくなるなんて幻想が日本を迷わせたのではないかと思う。
それがあってはならない姿だろう。