昔話

フィットネスクラブで汗を流した後、プール友と昼飯を食った。 韓国のパククネ大統領が友人に機密情報を流してどうたらという話になって、友人がそういえば元の勤め先でも取締役のところにその友人がしょっちゅう遊びに来ていたという。会社の秘密を漏らしていたかもしれないとかそんな話になった。 まあ話の流れは、セクハラも情報セキュリティも、時代によって常識も基準もどんどん変わったから今の感覚では何とも言えないねということになった。 そして韓国の大統領と友人の癒着だって時代とともに感覚も違うから何とも言えないということに落ち着いた。 翻って考えると、ISO規格が言っていることも、その時代には通用するけれど、その時代以外には通用しないことが多いのではないだろうか。 そりゃ是正処置をするのは当然だという考えもあるだろうけど、昔は当面の措置をすれば十分と考えるのが常識ということもあったのだろうし、時計もカレンダーもない時代は、時系列的に考えること自体あり得なかったのではないだろうか。紙がなければ当然文書も記録もない、方針を徹底することは不可能に近い。 そんなことを思うと、ISO規格に限らず、時代を超越した普遍的なスタンダード(規格、基準)というのはあり得ないように思う。 よって本日の結論、ISO規格など環境条件があるレベルにおけるときの特異解に過ぎない。絶対に一般解ではない。その程度に思っておいた方がよさそうだ。

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