生態学
このところ生態学の本を読んでいる。結構面白い。
なぜそんなことに興味を持ったのかとなると、話は長い・・・・
そもそも認証機関は何社存在できるのかと考えた。認証件数が過去何年も減り続けているが、認証機関数はそんなに変わっていない。素直に考えると認証件数が減れば、認証機関も減り、一定数になれば認証機関は一社しか存在できないように思う。
経営学で市場規模と会社数の研究があるのかと思ったが、ネットではみつからなかった。簡単な方程式などにはならないのだろうか?
そうだ!とひらめいた。
生物の個体数は何によって決定されるのかと考えた。ならばそれを援用すれば会社数が推定できるのではないのか?
と考えたので、生態学の初歩の本から読み始めて、今は5冊目くらいになった。
そんなことを聞くと、「なんでそんなアホみたいなことを」と思われるだろう。まさしくそのとおり。でもこれを機会に生態学を勉強するのもまた楽しい。更に環境保護とは何か? とか、環境にやさしいとはなにか? なんてことに考えが広がり、どっちにしても今エコロジーとか、環境保護というものは、本来のというか、生態学で言うところのものとは少し違うんじゃねーかと考えているところです。
そうだ!大学に行って生態学を学ぼう・・・なんて考えると、これはやりすぎかも?
本日は本家を更新しました。
環境側面再考
http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2017/iso…