環境関連本の出版数
毎年環境関連の本が何件くらい出版されているかを記録している。なぜかというと興味があるからだ。
2016年はどうだったかと数字を見た。
緑の塗りつぶしはISO本である。2015年規格改定を受けて2016年は雨後のタケノコのように出版されたが、それ以外の本は減る一方だ。
地球温暖化も生物多様性も持続可能性も持続不可能だったようだ。もちろんダイオキシン、環境経営、環境ホルモンは壊滅。
放射能は2011年と2012年だけで終わったようだ。実際の放射能の半減期もそうだったらいいのだが・・
どうも解せないのは地球温暖化だ。まさか温暖化が止まったわけではないだろうが出版が止まったのはどうしてなのだろう?