文房具
メモしたり何かのアイデアを書いたりということはけっこうある。筆記具としてボールペンとかシャープペンシルとか使うわけだが、ここ数年、退職してからではなくその前転職してから買った記憶がない。するともう15年も文房具もインクも鉛筆の芯も買っていないことになる。実際にそのようだ。はるかかなたではなく、はるかな昔、15年も前の筆記具がいまだに在庫しているということになる。
いや待て、1990年と言えば、既にワープロ、表計算ソフトが当たり前の時代だった。だからシャープなどを買ったのは1992年以前だったのかもしれない。93年にはwindows3.1が動いていたから手書きはほとんどなかったはず。DOSの時代は図表とか文章とかを一つの文書にするのが難しく、個々のソフトで作ったものを切り貼りした覚えがある。
ともかく今持っているボールペンやシャープを死ぬまでに使い切れるだろうか?
ところでなぜそんなに買い置きがあるのかという声がありそうだ。日々監査なんてしていますと、ポストイット、マーカー、指サックなんて10個、20個単位で買っておいたものです。そうでないと出張中足りないとかなくしたということになり、それこそ商売あがったりです。今はもう引き出しの肥やしですわ