キーボード買う

家内がララポートに行こうという。家内のご機嫌をとっておかないといけません。  注:ララポートは船橋にある大きなショッピングセンターです。 というわけで一緒に出掛ける。家内は古本屋でチャンバラ小説を買うのだ。年に200ないし300冊読むらしい。買い置きの在庫がなくなると、あちこちのブックオフなどの古本屋に行く。今回はララポートというわけだ。 私は荷物持ちであって買い物は別行動だ。新しい電器屋ができたと看板が出ていたので私はそれを見に行った。ウインドウショッピングしていてキーボードが気に入った。部屋をお掃除した時、今のキーボードのスキマに埃があって掃除機でもとれなかった。もうそろそろ交換時期だろう。今までは毎年キーボードを一個つぶしていたので埃がたまるまで使っていなかった。ところが今のものは壊れないものだから2年近く使っている。私が打ち込む文字がそれだけ少なくなったのだろう。まさに老いを感じるというところか。 ともかくそれを買った。なんと1000円しなかった。まさにデフレだな。

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