ベースタウンの聖なる時季、もう一度あの頃へ

最近私は「小説を読もう」というのに凝っている。 たまたま好奇心から「ISO規格」に関する小説がないかなと検索したら下記2件がありました。 http://ncode.syosetu.com/n7080df/(2分で読了) http://ncode.syosetu.com/n5349cz/1/(読了に3時間) 審査員の皆様とか認定機関のオエライさんが読んだら慷慨憤激、咬牙切歯、眥裂髪指、血圧を上げて倒れてしまうかもしれません。 おっと企業側の人が読めば、捧腹絶倒、爆笑必至、コーヒーを噴出さないように まあ、だまされたと思って

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春眠暁を覚えず

暖かくなった。今まで夜オシッコに起きていたがこのところ眠ると朝まで起きない。 いやへたをすると7時すぎ、8時ころまで寝ているときもある。「しまった」というと、家内はどうせなにもしていないのだからいいじゃないかという。ワシは目覚めなくても良いようだ。いつお迎えが来ても家内は気にしないようだ。 起きても着替えもせずにいても寒くなく、だらしがない。とはいえモーニングアタックは収まらず。これは寒さとは関係ないようだ。埃なのかなんなのか?   本日は本家を更新しました。 環境管理組織法 http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2017/iso636.html

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これから

今までは心のどこかでISO規格というものに、またISO認証というものに価値があるのだと考えていたのだろう。それは自分が仕事としてそういうことをしてきたものだから自分の人生を否定したくなかったということだろう。 会社を引退してはや5年弱、もうしがらみがなくなったようで、今はISO認証とは何だったのだろう、俺は無意味なことをしてきただけなんじゃないだろうかという気がしてならない。脅迫観念のようなものだ。 そんなことを今書いている。明日でもアップしたい。 今更ISO関係者が刺客を放っても怖くもなんともない。社会的に名はないし、師と仰ぐ人からも破門同様。自分の人生を清算しようかと、 「これから」ってなんだって? いや、ちょっと漱石の真似を(笑)

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