環境マニュアルの行方
昨日の続きというか、自分が書いたものを読んで考えたこと
環境マニュアルというものは元々要求にない。じゃあなぜ作っていたのかというと認証機関が作れと言ったからだ。お疑いなら認証機関との審査契約をご覧あれ、そこになくても審査の手引きとか何とかに「環境マニュアルを提出せよ」と書いてある。
さて、
ではなぜ環境マニュアルが必要だったのだろうか?
JACBのみなさん、「品質マニュアルの行方」とつじつまの合った言い訳を考えてくださいよ。
私は真実を知っています。それは審査員がマニュアルがないと審査できないからです。認証機関の保有する審査員の無力(無能?)を、ああだこうだと言い訳するのは見苦しいことです。
おっと、証拠ですか?
今までもマニュアルの提出は不要であると言っていた認証機関はいくつもあります。私の知る限り外資系だけですけどね、
そういうところは品質マニュアルの要求がなくなったからって右往左往していないでしょうね