うそ800

最近気になったのだが、スズメが増えているように思う。 今まで駅前広場とか公園というと、ハトがたくさん、ハトだけがたくさんいたように思う。 餌をやるバーサンとかジーサンがいるから迷惑そのものだ。 ムクドリもいるがアレは夜だけだった。 ところが最近、スズメが目立つのだ。駅の広場でも公園でも。 なにか生態系というと大げさだが、生き物の力関係とかエサがなくなったり増えたりしたのだろうか？ まさかスズメが穀物からアイスクリームを食べるように進化したとは思えないが・・・ とりあえずスズメはハトよりは被害が少ない。フンの量も少ないし   本日は本家を更新しました。 異世界審査員10.紛争勃発 http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2017/isekai10.html

屈折とは屈折率ということではない。人間は良い影響ばかりではなく、悪いことも多いし、良かれと思ってしたことも悪くとられてしまうこともある。そういう挫折の積み重ねである。まあそれを屈折というのだろう。 私が本家のウェブとかこのブログに書いているのはノーテンキなことばかりで、屈折とか挫折など無縁と思われているかもしれない。 正直言ってそんなことはない。失望、絶望、恨み、つらみということの積み重ねであった。でもそれを生々しく書いて読んで楽しいか？　本人でさえ楽しくない。 だから挫折は全く忘れて明るい話題だけ書いているつもりだ。もちろんウソは書かない。 それにしては恨みつらみが多いぞといわれるかもしれない。それほど挫折の多かった人生ということでお許しください。 まったく挫折をしたことのない人とか、ノーテンキな人と思われているのかなという危惧を持ったので。

1年ぶりくらいに大手飲料水の環境部のAさんからラインが来た。おひさー、お元気、何してるのといった次に「Bさん亡くなったてご存じか」とある。 へえ！驚きだ Bさんは別の大手飲料水の環境部門で環境監査をしていたはず。 AさんともBさんともISO関係で知り合い年に2回程度飲む付き合いだった。5年前に私が引退してからもAさんとは年に1回は会っていたように思う。とはいえBさんとはもう2年くらいあっていない。忙しいとは聞いていたが。 Bさんは50半ばかもっと上だったと思うが、子供さんが小さくまだ小6か中1だったはずだ。 うーん、人生どうなるかわからない。定年後遊び惚けている私にすると、老醜をさらしていて申し訳ない。言い方を変えると私は運がいいというか運が強いのだろう。定年後嘱託をして更に引退しても遊ぶことが許されたのだから。 ともあれBさんのご冥福、ご家族の幸福をお祈りいたします。そして私にも明日の命を与えたまえ