キーボード
少し前のこと、N様からキーボードが余ったからいらないかといわれってありがたく頂戴した。
それは今まで使ったことのないエルゴノミクスキーボードというものであった。
まあなんとかなるだろうと思い何も考えずに使ってみた。それからひと月になる。
で結果はどうだったのか?
一言でいえば何も変わらないであった。
私は40年以上キーボードを叩いてきた。初めはいわゆる手動のタイプライター、次はNCテープを作るテレタイプのようなもの、その次は8ビットのパソコンのおかしな配置のもの、その後標準的なキーボード、Windowsが登場してからはもはやキーボードは文房具であり、毎年1個使いつぶしてきた。
そんな私であるが、エルゴノミクスキーボードを使って感じたのは何も変わらないであった。
本当に何も感じない。配置が直線でないということさえ感じない。何も考えずに使っている。ということは良くもなく悪くもないということで、わざわざこれにすることもなさそうだ。
ひとつ気になったのは、これを使い始めてから「例えば」と入力しようとして「たとえあb」というような文字入力の逆がでやすくなったこと。これは単なる技量不足なのか、それとも別の原因なのかわからない。気にもしていないけど
本家を更新しました。
異世界審査員8.少佐登場
http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2017/isekai8.html
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