日経エコロジー9月号
一言で言えば、読む価値は全くない。資源の無駄、環境の敵でしかない。日経BPは環境と偽り環境破壊をしている。企業としてどうなのであろうか?
論評を進める。
■今から間に合うISO14001(p.32)
□ヤレヤレ、間に合うとは何に間に合うのか? 間に合わなければどうなるというのだろう?
日経はAIIBへの参加を「バスに乗り遅れるな」と書いていたようだ。
あっ、日経と日経BPは違いますか、そうですか
□中川優「2015の大きな改定ポイントを押さえていない企業が見られる」
オイオイ、改定に企業を合わせるのか? 君は会社を経営したことがあるのか?
規格改定のたびに企業を改造していたら大変だねえ~
□JACO水上取締役
「満点でなくてよい(中略)審査員の指摘を受けて改善すればよい」
ホウ、2015年版は適合/不適合でなく、点数制になったのか? TOEICのようだ
□「業務とISO14001に基づく活動を別々に行っているなら」
それって元々規格不適合だろう!
ところで水上取締役、連載は止めても顔を出すのは止めないのか?
■マツダがマニュアル一本化を断行(p.35)
理解困難である。この会社のマニュアルとは何なのか?
規格要求になくて自分たちが勝手に作ったマニュアルを一本化しようと二本立てであろうとあなたの好きでしょう。私には、そんなものないのが一番のように思えるが?
■我が愛しき川中三四郎君…