環境ビジネスとは乞食だったのか
最近FITに関するニュースがものすごく多い。FITつまり再生可能エネルギーの固定価格買取制度であり、その法律が2017年に変わったからだ。ニュースの内容というか趣旨は、いかに法規制の変化に対応して損しない、いや儲けるかということである。
そもそも再生可能エネルギーで儲けるはずがない。だって経済とは水が高きから低きに流れるように儲けを探して突き進むものであり、再生可能エネルギーというものは儲からないから誰も手を付けなかったのだ。それをお金を援助してやらせようという制度なのである。
援助交際が法的、道徳的に悪であるように、逆ザヤをつける制度は自然な流れに逆らうものであり永続できるはずがない。人類の歴史においてなにものでも、ハードウェアであれソフトウェアであれシステム(制度)であり、外力による支援なくして自立できないものが長続きしたためしはない。
まして逆ザヤの補助金を目当てに金儲けをしようというのは道義的な問題はともかく、自然の法則から言って存続できるわけがない。
ありっていにいえば、太陽光発電者、風力発電事業者は、国民からお金をもらっている乞食である。皆が乞食をやったら、施す人がいないからみんな餓死するのは当たりまえ。
環境とは乞食のことだったのか!
環境なんて美名のもとに乞食なんてするのやめたらいいじゃないか、
本日は本家を更新しました。
異世界審査員24.新しい仲間その1
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