人類と気候の10万年史
今「人類と気候の10万年史」という本を読んでいる。
一言で言えば、地球温暖化なんて驚くな、地球は常に寒冷化、温暖化のサインカーブを描いていて、今は数百年前から寒冷化していたのだ。これから暖かくなっても当然なのだということである。
しかし、ちょっと待ってくれ! 地球温暖化とは人工的に大気構成が変化することによる温暖化であって、単に地球の大気温があがることじゃないよね。
となるとこの本は地球温暖化は起きないということになるのかな?
本心を言えば、フェイガンの二番煎じのような気がするが・・・
本日は本家を更新しました。
異世界審査員30.講義その4
http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2017/isekai30.html