日経エコロジー誌2017年12月号
毎月恒例の日経エコロジー誌の斜め読みです。
はっきり言って読むような記事はない。業界紙とか業界誌ってありますよね、親睦とか義理・付き合いで購読しているようなアレです、アレ
日経エコロジー誌もそういったものになったようです。買う方も広告を出してお互いにウィンウィン
そういったことに関係ない企業や一般市民はわざわざ読むものでもありません。
ということで報告終わりですが、一応川中氏の最新作をば・・・
「改訂ISO14001に取り組む第21回」<監視測定の巻>
・外部からの問い合わせメール対応は重要です
・外部からのアンケートには応えましょう
・ネット上の自社の評価、批判を把握しましょう
・法改正をよく理解しよう、行政や専門家に問い合わせることは大事
・社内関係者のネットワーク・コミュニケーションは大事よ
ほう!それで?
わざわざ雑誌に印刷するまでもなさそうな?
しかし、なんだね、環境配慮企業、環境製品、コンプライアンス、CSRなどなどもてはやされ露出が多かった企業がボロを出すと叩かれることも多く、また批判される。VW、東芝、ニッサン、なんでも控えめが良さそうだ。
しかしこれが2690円とは信じられない値付けである。
日経エコロジー誌の発行部数は6292部だそうだ。これだけで年間売上2億か、そりゃやめるわけにもいかないか。
アイソス誌は発行部数6500部で1944円で年間1億5千万、似たような状…