2017年12月末の登録件数

12月28日付の登録件数はISO9001が31,642件、ISO14001が16,830件であった。 それぞれ470件減(-1.5%)、243件減(-1.4%)である。 悲しむことは登録件数減だけでなく、減少傾向は加速度がついて増加していることだ。 10年後には間違いなく認証ビジネスは成り立たないだろう。 私が死ぬのが早いか、認証制度が死ぬのが早いか一つ賭けませんか?

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すみません!

すみません! このところ飲み会もあり、約束がなくても古い仲間から夕方近く電話が来て「おい、ちょっと来い」なんてなるわけで。 いえ、実は私も飲むのが好きなのですよ。 そんなわけで更新しない(できない?)のです。 箱根駅伝とは違い、途切れても問題ないですしね 飲めば、ISO審査の情報が得られたりします。 今回は何か得たものがあったのかと聞かれますと、困りました。酔ったせいかすべて忘れてしまいました。 正直言いまして、どんなにして帰宅したのかも覚えてません。 来年は記憶を失わないようにしたいと思います、キリッ

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進歩することは当たり前のことではない

あー、更新がない時は前日飲みすぎたのだとご推察願います。 さて、私たちは20世紀に生まれて昨日よりは今日、今日よりは明日進歩するのだと心底信じてきました。私はSFが好きですが、SFには文明を失った世界も多々ありますが、初めてそういうのを読んだときはアリエナイと思いました。進歩するのが当たり前と思っていましたからね、 だけど20世紀も終わりごろになると、戦争で文明が崩壊することもあるだろうとか、資源枯渇で歴史が逆転することもあるだろうと思うようになりました。 そうなっては欲しくはないですが、進歩することは当たり前のことではなく、ケンシロウの世界、ブレードランナー、ターミネーターは未来では現実かもしれないと思うようになった。 アメリカの平均寿命が短くなりつつあると報道された。 https://www.cnn.co.jp/fringe/35112541-2.html 3年連続で平均寿命が短くなったのは100年ぶりという。 もちろん世界的に見れば寿命は延びているが、もう限界に来たのも事実だろう。 さあて、来年は文明崩壊の序章となるか? なんて言ってはいけない。   本日は本家を更新しました。ISOネタではありません。 「今こそ韓国に謝ろう」 http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2017/bookhyakuta.htm

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