第三者認証制度の意義
最近、ますます第三者認証制度の意義というのがわからなくなってきた。
もう単なる金儲けでしかないと思えてきた。
もちろん最初に始めたのは非関税障壁にしようという腹黒い人たちがいたのだろう。
そうなるとISOの興りとかGATTの意図なんてのとは正反対の政治的思惑でしかない。
その思惑を知ってか知らずか、その尻馬に載ってお金を稼ぐ一方法ということでしかなさそうだ。
認証制度に関わる人たちはこの問いに対する、もっと純粋な回答を持ち合わせているのかな?
いやいや、私もその制度と関わって20年以上飯を食ってきたからあまり大きなことは言えない。