日経ESG第一号拝見
日経エコロジー誌のタイトルが日経ESG誌に変わった。
8日発行のはずが、なぜか図書館に届いたのが10日であったそうな・・私には図書館から11日に連絡があったが、都合がつかず13日に図書館で読んだ。
届いたのが遅れたのはともかく、雑誌が時代遅れでないことを祈る。
さて、一読してどうかというと、まったく興味が持てなかった。老人が若い女性のファッション誌とかゼクシィを見るのと同じだ。ああ、中には花嫁衣装に涎を垂らすジジイもいるかもしれない。
私が興味を持てなかったのは、雑誌のカテゴリーというのではなく、スタンスもあるし内容も関心が持てないものだった。
日経の雑誌って、平社員がトップの視点で考えるってのが多いように思うが、これもそんな空気が漂う。瘴気が漂っているのかもしれない。
紙質が大きく変わったが、これは環境に配慮したよというアッピールなのだろうか?
川中氏は健在で今回のテーマはなんと「ESG的側面その1」であった。自分が定義したことについて自分の考えを述べるというのは天下無敵だ。まあ、頑張ってくれ
もうこの雑誌は読むまい。さらば日経エコロジー、
さらば川中三四郎よ、二度とあいまみえることはない