アマゾン恐るべし

フィットネスクラブに行くと水筒は必須だ。もちろん水道の蛇口から飲むのもあり、毎日ペットボトルを買うのもアリだが、まあ水筒を持っていく人が多い。 私は今までは350ミリくらいのペットボトルに2リットルくらいのスポーツドリンクを買って入れていっていた。でもまあふたの部分がガタが来たりぶつけると凹んだりして、1週間も使うとダメという感じである。 それで家内と東急ハンズにいって水筒を買う。某メーカーのちゃんとしたもので2800円だった。それからキーボードがへたったので電気屋によっていろいろ眺める。ロジテックのワイヤレスがよさげだったので値段を見ると2800円くらい、買おうかと思ったがアマゾンでどうかなと思い値段を見ると運賃込みで2300円。これならアマゾンで買おうと決めて、あっと気が付いて水筒をアマゾンで見ると・・・・ ナント!1500円であった。 クヤシーと思ったが既に手遅れ。これから東急ハンズに戻って返品すると往復の電車賃で1000円は飛ぶ。 家内からお小遣いから千円引くよと厳しい声が・・・ アマゾンは一体どういうコスト構造になっているのか? 買う方はいいが、作る方、売る方は破壊されてしまうのではないか?

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