旅にて
3日間北東北のバスツアーに行ってきた。
実を言って結婚48周年記念である。金婚式にはバスツアーなんてちゃちいのではなく、ハワイでディナーくらい家内にしてやりたいと願う。
日本国憲法のように希求するだけで実現はしない可能性が大である。
さて、バスの窓から見えるものは・・・
いたるところに設置された太陽光発電システムと風車の林でした。
さぞかし電気を作っているのでしょう・・・
そんなことはなさそうです。
太陽光パネルは基礎がなく地面に直接打ち込んだパイプにパイプジョイントで取り付けられているだけのように見えます。近づいてみれば基礎があるのでしょうか?
でも崖から落ちかけてケーブルでぶら下がっている太陽光パネルとか、広い遊休畑に何百と並んでいるパネルが凸凹波打っているのを見ると、どうもそうは思えない。
設置基準はどうなっているのだろう? あの落ちかけているパネルは台風が来たらどうなるのかと心配してしまう。
おっと、風車ですが、どこに行っても回っているのは2割あるかないか、五能線から海側にたくさん並んでいました、止まっている風車が8割ないし9割でした。
自然エネルギーというのはなかなか大変ですな(棒