騒音・振動の表示板
お散歩は私の趣味(?)
正直言ってフィットネスクラブの運動だけでは心もとなく、暇があればあちこち歩いているのだ。先週は東武野田線(アーバンパークライン)を乗ったり歩いたりテレビの旅番組のようなことをした。その前は銀座の升目を何週間もかけて全部踏破した。バカなことだ。
今回は月島と佃島のあたりをブラブラ
実を言って、千葉から行くから京葉線沿いとか東西線沿いが多い。そうでないと乗り換えが多くなり私は迷子になる恐れがある。
ちょっとした建物の建設現場で、騒音と振動の表示板があった。今どきは近隣の住民を黙らせるためにこんなことまでしなければならないのかと同情する。
というのは歩行者として私が聴いた限りでは、騒音を感じなかったから
ともあれ珍しいと思いスマホで写真を撮った。
ところがギッチョン、写真を撮る前からスマホの画面には数字は表れず、表示素子の一部が点滅するだけだ。全部のセグメントを点灯するのではなくテレビのように走査していくようだ。
数字は映らなかったが、面白いと思って写真を撮った。
人の目は、残像が残ってセグメントがつながり文字を読むのだろう。スマホのシャッタースピードを遅くすれば目で見たとおりになる。