捨てたもんじゃない

年末ヒマだ。古い「うそ800」を読み返している。 審査員物語の木村物語を読み直すと、読んでいてそんな馬鹿なとか、まちがつたなと思うことはひとつもない。 実によく書いていると我ながら感心する。 そして、あのころは悲しかったとか、ばかな審査員に苦しめられたということを思い出す。 だから多くの人に読んでもらいたい。 そして思う、ISO認証とはなんだったのか?日本社会に貢献したのだろうか? 正直言って、ばかばかしいとしかいえない。 後世になんていうほどではないが、あと10年くらいはネットに残ってほしい。そしてISO審査した側、審査された側の人たちに読んでもらい、後悔と懺悔をしてほしいとおもう。 そのために書いたはずだ、決して私の憤りを書いただけではない。 読みながら酒を飲んでそう思う。

続きを読む