天啓

年も押し詰まった大晦日、料理の下ごしらえと手伝っていて、頭にひらめいたというよりも神の声が聞こえた気がした。ひょっとしてオレ、モーゼかも? JABの飯塚先生がことあるごとに「認証は信頼できない」とか「企業の不祥事のおかげで信頼性が落ちた」と語っている。その訳が分かったような気がしたのだ。 彼は「JABが責任を負いたくない」という一念なのだ。 一年の終わりだから一念なんてダジャレではない。 ISO認証が信頼され、なにごとかあるときJABの責任が問われるのを恐れている。だからISO認証は信頼できないとアッピールする。問題が起きても「JABならしょうがねえ~」と言ってもらえるように 子供は責任がない、それは様々な権利、参政権、契約も結婚もできないから。成人になれば投票も契約も結婚もできる。それでは責任重大だ。じゃあいつまでも子供でいたい。そういうのを「ピーターパン症候群」という。 おっと、私は飯塚先生がピーターパン症候群だとは言わない。彼は全部知っていて作戦としてISO認証ピーターパン症候群の振りをしているのであろう。 以上が年の暮れにISOの神様から受けた天啓である。 おばQは預言者(辞書引いてくれよ)になった。 いやいや、20年前に私はISOの預言者であると言った覚えがある(笑 預言者ならその末路は死罪だなんて言わないで 本家を更新しましたが、ISOネタではありません。 2018反省と2019抱負 …

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