2019年第一四半期

ISO登録件数第一四半期 2019年も3月が過ぎ、平成の御代もおしまいだ。 というのはどうでも良くて、ISO認証件数はどうなんだ? 結果 ISO9001が前の四半期よりも208件減少、ISO14001が96件減少である。それぞれ.07%減、0.6%減である。 とはいえ今は認証関係者も企業関係者も誰も気にもしていないだろう。 私と同じく老いて朽ちていくばかりかwww

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様々なISOMS認証

ISO認証と言えば9001と14001を思い出すだろう。 でもJABが認定しているものだけでも多様である。 それらはいかほどの企業が認証を受けているのか? あなた、興味ありませんか? ISO9001(品質マネジメントシステム)   29565件 ISO14001(環境マネジメントシステム)   15883件 ISO/IEC27001(情報セキュリティ)       9件 ISO50001(エネルギーマネジメントシステム)  7件 ISO13485(医療機器・医薬品)        270件 ISO22000(食品安全)            874件 ISO55001(アセットマネジメント)      46件 つまり、ISO9001とISO14001が97.5%ということですわ。 大変ですな、一つの商品で儲けを出してるとその製品寿命が来たらおしまいですわ 早いところ手を打たねば といってもこの様子じゃ第三者認証のバリエーションではだめそうですね

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環境法令最新情報

認証機関を彷徨っていると、今でも法令情報の会員というのがあるようだ。認証機関が法令(法律、施行令、省令)の制定改定をサマリーして毎月とかインターバルで会員にしらせてくるあれだ。 あんな情報をありがたがってお金を出すというのも不思議だが、まあ世の中不思議は多い。もちろん中には認証を受けている企業には無料というところもある。 ともあれ、あんなものが仕事に役立つのか疑問に思わないのか?日常仕事をしていれば法令の改正があれば何をしたらいいのかということがたくさんある。そのことに気づかないというならそれは元々仕事をしていないということだ。 どうしたらいいかと言えばナイショ、なんてことはない。県の環境課(またはイクイバレント)に聞きに行けばいい。というかそれ以外ない。法令改正に伴い県条例も直すってことは多いから、法令を一生懸命読んでも足りない。 ともかく現在でもこんなサービスが存在し、しかも金儲けになっているというのは世の中法律を知らない担当者が多いのではないか?

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